競技種目の種類
ダブルダッチ・4つの競技種目
ダブルダッチの競技種目には、『規定』『スピード』『フリースタイル』『フュージョン』の4種類があります。
規定
これは日本日本ダブルダッチ協会(JDDA)が定めたもので、規定の時間内に規定のトリック(演技)を行うというものです。判定のポイントとなるのは、「技能」「優雅さ」「乱れのなさ」などで、ダブルスでは2人の動きが正確に合っているかなども基準となります。以下、規定時間と規定演技についてです。
▽規定時間
・シングルス……30秒以内 ・ダブルス……40秒以内
▽規定演技
・ワンフット(右足でジャンプしながら右回り×2周)
・ワンフット(左足でジャンプしながら左回り×2周)
・クロスフット(右足をクロス+足を左右に開く×2回)
・クロスフット(左足をクロス+左を左右に開く×2回)
・ハイニー(腰の高さまで左右のひざを上げる×10回)
スピード
2分間に何回飛ぶことができたかというスピードを競います。ジャンパーの左足が床に着いた回数をカウントします。この時、ジャンパーは左右交互にステップを踏まなければなりません。またすり足などはカウントされません。
ダブルスでは最初のジャンパーが55秒間飛跳び、交代の合図で2人目のジャンパーとチェンジします。この時、2人目のジャンパーは5秒以内にロープに入って交代を完了させなければなりません。
*この競技は跳んだ回数が得点になるので、途中でロープに引っかかっても飛び続けることができます。
得点方法
最初の持ち点は45点で、演技中の反則点が減点され、ジャンプ点を加えた点数が競技の得点となります。ジャンプの回数と得点は、以下のようになっています。
0〜60回……………20点
61〜120回………40点
121〜180回……60点
181〜185回……65点
186〜190回……75点
191〜195回……80点
以下5回ずつ加算……以下10点ずつ加算
251〜255回……200点
256〜260回……205点
以下5回ずつ加算……以下5点ずつ加算
316〜320回……265点
フリースタイル
制限時間一分間のうちに、自由な演技を行います。T(Turning=回転)、A(Acrobatic=アクロバット)、D(Dance)を演技に織り交ぜる必要があります。回転やバック転、ダンスのステップを組み込みながら、ボールなどの小道具を使うなどしてユニークな演技を披露します。演技の難易度やオリジナリティが、採点の基準となります。
フュージョン
これはフリースタイルの演技に音楽を融合(フュージョン)させたものです。
制限時間は2分〜2分30秒で、構成メンバーの人数に制限はありません。審査の基準となるのは、「チームワーク」や「バランス」、「表現力」、「リズム感」、「構成力」などで、どれだけ完成度の高いオリジナリティあふれるパフォーマンスを表現できるかがポイントとなってきます。
☆注意点☆
大会やコンテストによって、制限時間やルールが異なる場合があります。